天王町接骨院 院長コラム【第9回】あなたの腰痛タイプはどれ?
腰痛タイプテストによる腰痛分類は 大きく分けて4つに大別します。
1. 背部の筋緊張
2. 腰椎の歪み
3. 腹筋の筋力低下
4. 骨盤の歪み
腰痛タイプ分けテスト3
腹筋の筋力低下腰痛。
内臓、腹筋の疲れでも陽性反応がでます。
これは、仰向け(仰臥位)の状態からの起き上がる動作姿勢を見ます。
おなかの出ている人や座り仕事の慢性腰痛に陽性反応が出るテストです。
(注)このテストは、急性腰痛(ぎっくり腰)のときは行わないでください。大変痛いです。ぎっくり腰で来院される方は初診時この検査は腰痛を誘発する為おこなっていません。
この動作が出来ない方や激しい痛みを訴える方は腹筋の筋力低下・腹圧低下から来る腰痛と当院では分類しています。内臓、腹筋の疲れを見る起き上がりテストは、他の腰痛検査の陰性後に陽性反応を示すケースが多いので最初にご紹介しました。
腰痛タイプ分けテスト1
背部の筋緊張による腰痛。
背中の疲れが原因で起こる腰痛は最近、本当に多いです。
これは、立位(立ったままの姿勢)からの前屈運動を見ます。デスクワークやストレスの特に多い人は慢性的に肩甲骨の間から背骨にか痛みが、激しい腰痛の時(ぎっくり腰)ムリに前屈すると、腰痛ひどくなるので注意してください。
腰痛タイプ分けテスト2
腰椎の歪みによる腰痛。
これも非常に多いです。
これは、立位(立った状態)で、後屈運動を見ます。腰椎に歪みやズレがあると、後ろに身体を反らす動作で腰に痛みを感じます。(ヘルニアによる坐骨神経痛などのケースでは、このテストのときに足に痺れや痛みを感じることもあります)
この場合には、腰椎の矯正と腰周辺のマッサージが最適です。
(注)腰痛が、激しい時(ぎっくり腰など)ムリに後屈すると、腰痛ひどくなるので注意しましょう。
腰痛タイプ分けテスト4
骨盤の歪みによる腰痛。
これは、当院では鏡を使って左右の高低差、ベットにうつ伏せで寝た状態で左右のお尻の高さなどを見ます。
さらに左右の足のかかとの位置や足の長さも重要なチェックポイントです。骨盤に歪みのある方は、足を上げたり,骨盤を左右に揺らしたりする事で腰に痛みを訴えます。また足の疲れがあるとこのときには、下肢の筋緊張によって骨盤が傾き腰に痛みを感じることもあります。当院では、このテストの中の足挙げテストが30度以下の場合他の検査と総合的に考え腰椎ヘルニアによる激痛などのケースでは整形外科の受診を勧めています。
先にも言いましたが、多くの腰痛では,腰痛タイプ分けテスト4つのうち 1つだけ陽性というケースはなく、いくつかの腰痛タイプ分けテストが陽性として出ます。
しかし腰痛タイプ分けテストのなかで骨盤の歪んでいる方(足の疲れタイプ)はほとんどの腰痛チェックテストで陽性反応が出ます。
(注)腰痛が、激しい時(ぎっくり腰など)ムリに足を上げたり骨盤を左右に捻ると、腰痛ひどくなるので注意しましょう。
田邉 健児
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2012年2月の休診日
2012年2月2日(木)、9日(木)、11日(建国記念の日)、16日(木)、23日(木)
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院長コラム
- 第1回「痛みを我慢していませんか?」
- 第2回「骨盤矯正気になりますか?」
- 第3回「ある日突然・・・ついに四十肩?」
- 第4回「打撲は冷やしてそっと待つだけ?」
- 第5回「不快なあごの痛みどうしますか?」
- 第6回「繰り返す症状と上手につきあうために」
- 第7回「矯正治療と筋治療について」
- 第8回「何もしていないのに肩の捻挫!?」
- 第9回「あなたの腰痛タイプはどれ?」

